自己破産とは

自己破産とは、借金などで経済的に破綻し、所有する資産や給与などの返済能力では、債権者に対して弁済することができないという状況におかれている場合に行います。

生活する上で最低限の必需品を除いた全ての財産を換算し、全ての債権者に対して、それぞれの債権額に応じて公平に弁済することをいいます。

 

自己破産の申立てをし、裁判所から支払不能と認められると、破産手続開始となります。
この際、支払い不能という判定は、申立人の収入や資産等にによって異ります。

 

~どういう場合に自己破産を選択するのか?~

・所有している資産や返済能力では、すべての債務者に対して返済ができないという場合。

・任意整理などと違い、破産宣告決定後に免責決定を受けると、債権の支払い義務が無くなります。このため、金銭的にその後の生活を立て直しやすいというメリットがあります。

 

~注意点~

・自己破産をすると、金融機関の利用している「信用情報機関」にブラックとして登録され、5年~10年の間履歴が残り、その間は新たにお金を借りたり、クレジットカードの発行を受けることが難しくなります。。

・必要最低限の家財道具以外の財産(自宅や車、保険の解約金など)は差し押さえられてしまいます。

・免責不許可事由に該当する場合、自己破産の決定が下りても、支払義務が残ります。

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